biofermin2
普通に作ったのでは面白くないので、 orgファイルをhtml化して、 github pagesにアップロード出来るか 実験してみる。
現段階で思いつくhtml化の方法は2通りある。 昔org-publishとかやっていたけど、今ではその設定は消したので、 なるべくシンプルなもので行こうと思う。
C-c C-e v b htmlとして出力されるが、 revealjsとリンクしてプレゼン画面のような動きのある見た目になる。 これに関してはローカルで出力しているため、 ローカルディレクトリにリンクされている。 pagesにアップロードするのであるなら、 revealjsもアップロードし、 リンク先を変更してあげる必要はある。 そういう意味では若干面倒臭い面もある。
C-c C-e h o 普通のhtmlになる。
アカウント名に変更したい。そのためには org-modeで#+authorだかのタグをつけないといけないが、 毎回そんなものを手で入力するのも邪魔くさい。 autoinsertには自分の個人用のルーティンページ設定に なっているし、曜日毎にルーティングの内容設定を自動切り替えしている ため変更したくない。 よって、随分使ってないyasnippetを活用していこうと思う。
特に使いたいスニペットってなかったので、 使い方をほぼほぼ忘れてしまった。 ただ毎回定型の決まりきった作業をする時にはあれは便利かもしれない。 init.elでのyasnippet関連の設定を見ると
("C-x i n" . yas-new-snippet) ; 新規スニペットを作成するバッファを用意する ("C-x i i" . yas-insert-snippet) ; 既存スニペットを挿入する ("C-x i v" . yas-visit-snippet-file); 既存スニペットを閲覧・編集する
こんな形で設定はされている。 では早速snippetを作ってみよう。
C-x i nだ。そうすると 新規バッファが開き とりあえず、presentation用なので、 名前をpresentation-top-setting keyはpre にしてみる。 $0,$1,$2とtabで移動したいポイントを指定する。